社会に出てから求められる人間性とは、責任感、協調性、行動力、積極的な姿勢、規則正しい生活、などさまざまある。こういったことを具体性の乏しい内容で語るのではなく、連想させるエピソードを交えて明確に告げよう。
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面接の質問と回答例 >> 会社・労働意識に対する質問(会社) >> 社会人としての抱負
回答 1
社会に出て働くと言うことは、大人になることでもあると考えています。いままでのように、どのようなことでも両親や先生に頼るのではなく、自ら責任を持って物事に応じ、会社の一員として貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います。
社会に出て仕事をするということがよくわかっている回答例だ。抱負であるので自分がどのような人物になりたいかを素直に面接担当者へ伝えよう。
回答 2
周囲から尊敬される人物になる、というのを目標にして、毎日を大切に過ごし、大きな仕事を達成できるように頑張りたいと思います。また、どのような事柄にも恐れずにチャレンジする気持ちを忘れずにいたいと思います。
ひとつひとつの言葉から面接担当者の社会人になるにあたっての強い意欲が感じられる。多少、表現に誇張が含まれていてもいいので、ここはずぱっと理想の目標を面接担当者に伝えたいところだ。遠慮せずにいこう。
回答 3
仕事とプライベートはしっかりとわけてメリハリのついた生活を送りたいと思います。仕事が充実したらプライベートも充実しますし、プライベートが充実しましたら仕事も充実すると思います。
仕事のみが人生ではない。社会人にとって仕事は大事であるが、それと同じくらいプライベートの時間も大切である。オフタイムが充実している人は仕事も活き活きとこなすことの出来る人が多い。そのことをアピールしているところがよい。