自分という人間にどれだけの魅力があるかということを、エピソードを交えながら相手の心に残るであろう簡潔な言葉で主張すること。
自分のセールスポイントを見つけるのは慣れないと大変。最初から本筋を見つけようとせず、順序を追って導き出すと失敗が少ないだろう。その順序を示してみる。
- 自分を語る言葉を考える
- 自分がどのような人物であるか主観でいいのでいくつか羅列してみる。
- 恋人・友人・知人や両親・兄弟・姉妹など自分に近い周囲の人に自分のことをどのようにみているか
- 恋人・友人・知人や両親・兄弟・姉妹など自分に近い周囲の人に自分のことをどのようにみているか。
- 自分で考えた言葉と周囲らの言葉との共通性を探る
- 自分が導き出した言葉と周囲の方からの意見から共通している言葉を探る。
- エピソードを加える
- 共通した言葉を導き出すことができたら信憑性をもたせるべく、言葉にまつわるエピソードをつくる。
- 自分を語る一言を決める
- 1~4の行程を得て自分の一番のセールスポイントを一言で表す。たとえば「行動力」「決断力」など。
自己PRのコア(核)となるものは、どのような状況におかれてもこれだけは譲れない、変わらない、というセールスポイントなので、回答は簡単そして明確でなくてはいけない。
自分自身を相手にわかってもらおうと思い、ついがむしゃらに話してしまいがちになるが、面接担当者は面接志望者の細かいところまで聞いている暇はない。簡潔に要領よく、時間で言うと約1~1分半程度がベスト。この時間内で、面接担当者の心に自分の印象を強く刻むことができるかが勝負。あなたの売り込むポイントが仮に決断力だとしたら、面接担当者が自己アピールを聞き「ああ、この面接志望者は決断力がある」と納得できるエピソード(経験談)を交えて話を展開する。
そして「私を採用すると経営における判断スピードの向上が見込め、結果、売り上げに貢献することができる」と結ぶと面接志望者への強い自己アピールとなるだろう。
- 自分を語る一言 → 例:リーダーシップ
- 一言に説得力を持たせるエピソード → 例:ゼミの研究発表会における司会を務める
- 上記をまとめ1~1分半の範囲で自己PR → 例:プロジェクト遂行能力