面接担当者が採用する上で重要視することは面接志望者が健康であるか。身体的条件で差を付けるようなことはないが、基礎体力や健康体は必要だ。普段から体力や健康作りを意識して過ごすようにしよう。
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回答 1
はい、小学3年のときからずっと野球を続けてきましたので体力には自信があります。また、最後に風邪を引いたのは小学6年の時で、めったに風邪を引きません。そのため中学生のときは皆勤賞で、高校もまだ休んだことがありません。
部活や小さいときからなにかスポーツをしていたのであれば回答の中に必ず入れるようにする。また、学校を休まずに登校した証となる皆勤賞の話は面接担当者に好印象を与える。
回答 2
これといったスポーツをしていませんが、いままで大きな病気になったことがありませんし、風邪を引いても重くなりませんので学校を休むこともありません。常日頃から規則正しい生活を意識し、毎日健康であるように心がけています。
毎日の生活の中で健康を意識していることを回答に入れるのはよい。毎日きちんと会社に勤務する姿勢が感じられる。
回答 3
私の体格を見てもらうとわかるかと思いますが、体力には相当自信があります。総合格闘技が大変好きで、1年前にやめてしまったのですが、それまで柔道を習っていたこともありますし、腕相撲なら誰にも負けない自信があります。
面接担当者が求めている体力は、体格や力があるという点ではない。病気にならない、もしくは病気になっても重くならない体力、健康面があるかどうかを知りたがっている。柔道を習っていたことに関してはプラス評価になると思うが、「1年前にやめてしまった」のであれば、結局長続きしないという印象を持たれてしまう。